老後に対しての不安は色々ありますが、その中でも住宅は必ず入ります。賃貸というのは年金暮らしでも家賃は支払う事になりますし、持家は老朽化に対する、修繕費を支払う事になります。
また体が動かなくなり毎日の生活がしにくくなり、家族が減って掃除が負担になったりなどということもあるかもしれません。そんな時、高齢者住宅へ移り住むことも多いみたいですが、持ち物の整理や長年住む家から離れるのは、高齢者にとりすごく負担です。
住宅購入には多くの人が、ローンを組みます。住宅ローンは金融機関により、金利が差異があります。更に、変動金利と固定金利がある為、どういう風にするか、個々違います。
ローンは３５年は借りれますが、ゆとりが出たら適宜、繰り上げ返済していくことを勧めます。今後、大がかりな出費が必要になるかわからないのです。無理をしないで賢くローン返済できるよう、設計を心がけましょう。
大規模な震災が頻発して、日本では建築物に耐震設計することが決められています。今は家を建てる時、ある一定の耐震基準があるようですが過去にはそんなに厳しい基準ではなかったのです。
その為、中古を買う場合耐震設計がちゃんとしているか調べなければなりません。そして国内においては将来震源地となるだろう県が、聞かれます。そんな意見も聞きつつ、家づくりのヒントにしてみましょう。
